4つの型から読み解く「作家タイプ診断」! はたしてあなたはどのタイプ?
Warning: Undefined variable $author in /home/suzushiro15/suzushiroblog.com/public_html/wp-content/themes/cocoon-master/functions.php on line 131
suzushiro15
『鬼滅の刃』竈門禰豆子は「白鑞金」!運勢・性格を、陰陽五行で占っみた
『鬼滅の刃』キャラの運勢・性格を、陰陽五行で占ってみる
もはや国民的な作品として愛されている『鬼滅の刃』。ハードな世界観ながら、爽やかで胸が熱くなるような登場人物の生きざまが、多くの人に勇気を与えています。
そこで、彼らの生年月日から陰陽五行によって、その運勢と性格を占ってみたいと思います!
※注1:キャラの生年に公式設定はありません。推定年として、以下の記事を参考にしています。
………………~続きを読む~
『鬼滅の刃』我妻善逸は「山頭火」!運勢・性格を、陰陽五行で占ってみた
『鬼滅の刃』キャラの運勢・性格を、陰陽五行で占ってみる
もはや国民的な作品として愛されている『鬼滅の刃』。ハードな世界観ながら、爽やかで胸が熱くなるような登場人物の生きざまが、多くの人に勇気を与えています。
そこで、彼らの生年月日から陰陽五行によって、その運勢と性格を占ってみたいと思います!
※注1:キャラの生年に公式設定はありません。推定年として、以下の記事を参考にしています。
※注2………………~続きを読む~
『鬼滅の刃』嘴平伊之助は「海中金」!運勢・性格を、陰陽五行で占ってみた
『鬼滅の刃』キャラの運勢・性格を、陰陽五行で占ってみる
もはや国民的な作品として愛されている『鬼滅の刃』。ハードな世界観ながら、爽やかで胸が熱くなるような登場人物の生きざまが、多くの人に勇気を与えています。
そこで、彼らの生年月日から陰陽五行によって、その運勢と性格を占ってみたいと思います!
※注1:キャラの生年に公式設定はありません。推定年として、以下の記事を参考にしています。
※注2………………~続きを読む~
初日から2日目味の「伊緒さんカレー」! 決め手は"煮切りワイン"に"煮切り梅酒"、ウイスキーや甘酒まで!?
カレーに深みを与える魔法の隠し味、それは「お酒」!
『伊緒さんのお嫁ご飯』第1話では、みんな大好きカレーライスが登場します。
「初日なのに2日目っぽい味」と評されるそのカレーには、隠し味としてたくさんのお酒が使われていることが語られます。
伊緒さんは赤ワインや梅酒を最初から加えていますが、もしお家のカレーに後から入れようとすると、アルコール分が気になるところ。
そこで、あらかじめ煮切ってアル………………~続きを読む~
季節の味わい!たけのこご飯
子供のころ、毎年たけのこ掘りをしていた
たけのこ。えもいわれぬその姿
わたしが18歳まで育ったのは、携帯の電波も届かないような山奥の村でした。山菜がたくさんとれて、今思い返すとよかったなあ、と懐かしく感じてしまいます。
春に楽しみにしていた恵みのひとつが、「たけのこ」でした。植林のスギ林を竹藪が侵食していくので、それを食い止める意味もあって一生懸命掘ったものです。孟宗竹がほとんどで、地面に埋まった………………~続きを読む~
お正月でなくても!コスパ抜群の「伊達巻き」
おせちの定番を手づくり
『伊緒さんのお嫁ご飯』には、けっこうな頻度でお正月の話題が出てきます。それというのも、伊緒さん夫婦はそれぞれの出身が北海道と和歌山で、なかなか食文化のギャップがあるためです。たとえば札幌では、おせち料理は大みそかの晩から食べますが、和歌山では元旦にお重を開けるのが一般的です。お正月行事って、地域の特色が如実に表れるのでおもしろいんですよねえ。なぜかお正月しか食べないような料理も多いので………………~続きを読む~
小松菜がオリーブオイルとポン酢で大変身!おかずにもおつまみにもいける「小松菜のオリポンびたし」
一番人気の小説メニュー
『伊緒さんのお嫁ご飯』「第四椀 「副菜」と呼ばれる小鉢には、伊緒さんの愛があふれていました」で登場した、小松菜を使った副菜。数あるメニューの中でも、これが一番反響があったのです。実際に作ってみました!というコメントをたくさんいただき、小松菜嫌いな旦那さんが喜んで食べてくれた、なんて嬉しいお知らせを寄せてもらった思い出の章です。とってもカンタンなので、レシピというのもおこがましいですがさ………………~続きを読む~
まん丸に“たこ焼き”を焼くためには、90°ずつひっくり返す!たったこれだけでお店の出来ばえ!!
関西育ちなのに……初・お家たこ焼き
『伊緒さんのお嫁ご飯~番外・手作らず編~』の第6膳で、「たこ焼き」の話題を出しました。いわずと知れた“粉もん”の雄で、老若男女問わず関西人はたこ焼きが大好きです。
関西の各家庭には必ず「たこ焼き器」があるというのは有名な都市伝説で、これはおおむね事実であるとされています。ところが……
三條は関西育ちであるにも関わらず、お家でたこ焼きをつくったことがありませんでし………………~続きを読む~
隠し味はマヨネーズ!30秒でできあがる、ふわふわとろっとろな伊緒さんのスクランブルエッグ
シンプルだけど深い! 大好きなたまご料理
『伊緒さんのお嫁ご飯』第七椀で登場した「とろふわ朝食たまご」。スクランブルエッグです。三條もこれが大好きでよく作るのですが……。かんたんなようで難しいのですよねえ。
そんな奥深さも魅力なたまご料理。いつものレシピをご紹介します。
たまごは常温にもどしておく
3個で2人前くらい
冷蔵庫のたまごはとっても冷たいので、常温にもどしておきます。冷たいま………………~続きを読む~
「武将ジャパン」寄稿記事一覧
歴史ライター「帯刀コロク(たてわきころく)」としての記事
歴史ニュースポータルサイト、「武将ジャパン」さんに寄稿させていただいた記事の一覧です。
「わかりやすく、おもしろく」をモットーに、幅広い裾野の歴史ファンに向けた多彩なトピックが魅力のサイト。
「帯刀コロク」として、歴史ライターのお仕事デビューとなった思い出深い記事ばかりです。
刀剣トピック
武術トピ………………~続きを読む~
「戦国ヒストリー」寄稿記事一覧
歴史ライター「帯刀コロク(たてわきころく)」としての記事
“本格派戦国webマガジン”と銘打った、「戦国ヒストリー」さんに寄稿させていただいた記事を一覧にしました。
わたしは主に「刀剣」や「甲冑」に関するジャンルの執筆を担当、有名な刀工やちょっとマニアックな歴史トピックなどをご紹介しています。
甲冑関連記事
刀剣関連記事
「日本の歴史を分かりやすく解説!!」寄稿記事一覧
幅広い時代を網羅する、歴史トピックの宝庫
帯刀コロク名義で寄稿させていただいた、「日本の歴史を分かりやすく解説!!(旧・日本の歴史.com)」さんでの記事一覧です。
主に「武道」というテーマで日本古来の身体文化に関すること、または「食文化史」についての記事が比重を占めています。
古代史関連記事
食文化史関連記事
武道関連記事
………………~続きを読む~
【WEB小説】『紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート』 ―目次―
古い神々と諸仏が共存する、紀伊・和歌山。
この地にある遺跡・寺社・美術品等の「文化財」の中には、あやかし達への結界として機能しているものも多いのです。
そして、そんな結界文化財の保全を密かに行う人たちが存在しています。
高野の麓にひっそりと鎮座する瀬乃神宮、通称「零神宮(ぜろじんぐう)」――。イケメン女子の結界守が、人知れず紀伊をあやかしから護っているのでした。
これは和歌山に赴任した新米教………………~続きを読む~
【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】エピローグ
〜境界を進む船〜
船が港を出るとき、3回汽笛を鳴らすのは後進する合図だそうだ。
が、いままさに夜の和歌山港を出航するこの貨客船に至っては、もう一つ意味がある。それは音で魔を祓うこと。かつて陰陽師は密教の作法を取り入れ、親指と人差指を弾いて音を出す弾指たんじという魔除けを行なったという。これは今でも禅僧や密教僧が作法として伝えており、この船の汽笛にもそんな霊力が込められているのだという。
わたしが乗………………~続きを読む~
【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】幕間 あかり先生の最後の歴史講座 〜熊野三山のこと〜
はい!みなさんごきげんよう!そうです。やっぱり今日も教科書は使わないのです。
このクラスでのわたしの授業はこれが最後ですね。今日は紀伊の神域、「熊野三山」についてお話ししましょう。
よくご存じの通り、「熊野速玉大社」「熊野那智大社」「熊野本宮大社」の3社を総称したものですね。これに那智の青岸渡寺を加えて捉えるのが本来だそうで、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として世界遺産に登録されまし………………~続きを読む~
【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】終章 那智決戦、果無山のあやかし達と不死の霊泉
裏那智飛瀧
あれは――“那智の滝”だわ……。
ゆうに100mは超えようかという垂直の断崖に、巨大な白い瀑布が轟音を立てている。その長大な落水は空中で霧となって吹き付け、わたしの頬に無数の粒子が降り注いできた。
シララさんに導かれて結界の裂け目を通り抜けたわたしたちは、新宮城から那智山中へと移動したのだ。が、もちろんここも現実の空間ではない。うつし世とかくり世の境界に位置する、間あわいたる世界。
………………~続きを読む~
【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】第12章 紀伊のローレライと裏九鬼船団。新宮城のあらたなる丹鶴姫
裏九鬼船団
いま、生まれてはじめてクルーザーというものに乗っている。
青というよりは銀鼠ぎんねずに横たわる海面をかき分け、白い航跡をひいて船はひたすら南へと下っていた。
広大な山地を抱く紀伊は「木の国」と例えられることがあるが、同時に長大な海岸線をもつ「海の国」でもあった。県の北部から東部一帯にかけては山の結界がメインだけど、この海に対しても強力な防御が施されてきたという。
それを司るのが、………………~続きを読む~
【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】幕間 あやかし文化財レポート・その8
「……具合はどうですか?ユラさん」
瀬乃神宮ご用達である東堂医院の病室で、わたしはおそるおそる彼女に声をかけた。
白い浴衣のような療養着姿のユラさんはベッドに身を起こし、窓の向こうの紀ノ川を眺めている。長い髪を結ばずに垂らした様子は、初めて目にする髪型かもしれない。
激しくも優雅な龍弦演奏の裏で、ユラさんの身体には言語に絶する負荷がかかっていた。剣術を通じて厳しい鍛錬を積んでいるユラさんでも、霊力………………~続きを読む~
【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】第11章 岩橋千塚と常世の仙果。龍追う人と幻の南葵楽譜
南葵なんき楽譜と音色の結界
「コンサートって……あのコンサート?ですか?」
差し出されたチケットを前に、きょとんとしたわたしはまた阿呆のような質問を繰り出す。
「そっ。ええですよお。野外で聴くクラシック。紀伊といえば音楽、音楽といえば紀伊やさかい」
初めて聞くようなことをにこにこしながら嬉しそうに語るのは、久々のオサカベさんだ。いつものようにふらりとcafe暦にやってきて、唐突にわたしとユラ………………~続きを読む~
【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】幕間 あやかし文化財レポート・その7
「ねえユラさん。このお店の名前とその本って、なにか関係あるんですか?」
お客さんがはけた午後、わたしは久しぶりにcafe暦を手伝いながら前から気になっていたことを聞いてみた。
ユラさんが目を落として指先で紙面をなぞっている、手づくりの和綴じ本。以前に彼女はこれを「完全な暦」と呼び、陵山古墳や裏高野の結界を張り直す日取りを決めるためにめくっていたのだった。
「うん?そうやね。お祖父さんが名付けたんや………………~続きを読む~