小説ごはん

初日から2日目味の「伊緒さんカレー」!  決め手は"煮切りワイン"に"煮切り梅酒"、ウイスキーや甘酒まで!?

カレーに深みを与える魔法の隠し味、それは「お酒」! 『伊緒さんのお嫁ご飯』第1話では、みんな大好きカレーライスが登場します。 「初日なのに2日目っぽい味」と評されるそのカレーには、隠し味としてたくさんのお酒が使われていることが語られます。 伊緒さんは赤ワインや梅酒を最初から加えていますが、もしお家のカレーに後から入れようとすると、アルコール分が気になるところ。 そこで、あらかじめ煮切ってアル………………~続きを読む~
物書きばなし

自分ではいいと思ったけど……?小説執筆で独りよがりに陥った、3つの「カン違い」について

意外と自分では気付かない、執筆における「独りよがり」 小説を書くとき、作中にはさまざまな仕掛けを施したり、構成でサプライズを企んだり、タイトルに凝ってみたりetc.etc.………。 実に色んな企みを織り交ぜるものですよね。 作者である自分自身は工夫に工夫を重ねて、 「よし、これはぜったいおもしろい!」 と、自信満々で発表しているつもりなのですが……。 気を付けていつつもりでも、結………………~続きを読む~
歴史トピック

情趣あふれる"古代遺跡感"! 熊野川に面した水陸の要塞「新宮城」をゆく

熊野速玉大社で有名、和歌山県新宮市の「新宮城」 お城といえば「天守閣」を備えた建築を想像しますが、構造物が失われて石垣のみが残っている城址も、実に風情があるものですね。 荒城にてかつての栄華に思いを馳せ、幾重もの櫓がそびえた往時を想像する――。 歴史のロマンを感じるひと時です。今回は熊野古道や熊野三山の速玉大社で有名な和歌山県新宮市の、「新宮城」についてのレポートです。 新宮城、またの名を「………………~続きを読む~
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歴史トピック

第71回 正倉院展を観に、秋の奈良公園へ

毎秋の恒例、「正倉院展」 奈良・正倉院。東大寺の倉庫として、いまから1350年ほど前に建てられたと考えられている校倉造りの建物です。 天平時代を中心とした工芸品や文書などが大量に伝えられ、建物本体も国宝に指定されています。 そんな正倉院に納められていた宝物を一般公開する「正倉院展」は、2019年度で第71回を数えます。今回は令和の新元号初、そして東京国立博物館でも38年ぶりの特別展開催ということも………………~続きを読む~
歴史トピック

2019年は第71回。正倉院展の期間中のみ!まぼろしの薬膳中華弁当をいただきました

正倉院展!年に一度のお楽しみ いやあ、よかったです。正倉院展。 関西に住んでてよかったなあ、と心から思う瞬間のひとつです。 今回は令和初ということもあり、例年にまさるにぎわいだったように感じます。 特に聖武天皇遺愛の袈裟と、文献上でしか知らなかった「絁(あしぎぬ)」に感動しました。 さて、詳しいことは別の機会に譲るとしまして、この度は食べ物のお話です。 正倉院展が行われる期間にし………………~続きを読む~
歴史トピック

2019年「大龍馬恋」に行ってきました

11月15日は龍馬の命日、京都各所で追悼イベント! 京都といえばいまや世界的な人気を誇る土地ですが、歴史好き・幕末好きにとってもある種の聖地であることは間違いありませんよね。 どこを歩いてもみっしりと歴史が詰まった京都ですが、特に11月は我々幕末史ファンには特別な時季となっています。 それは、坂本龍馬の祥月命日が11月15日であること。 みんな大好きな龍馬さんを偲んで、各所でさまざまなイベン………………~続きを読む~
歴史トピック

「梅の花 さかい利晶の杜店」で利休の茶会をしのぶ懐石メニューをいただいた話

茶聖・千利休の故郷、堺 日本文化を語るうえで欠かすことのできない要素の一つに、「茶道」があります。 単に抹茶を喫するという行為に留まらず、建築や美術、服飾や料理等々、広範囲にわたる文化を内包した総合的な芸術ともいわれています。 現代の茶道の源流となった「侘び茶」を完成させたのが言わずと知れた「千利休」で、彼の出身地である堺にはいまなおその気風が受け継がれています。 そんな堺には、利休が生きた………………~続きを読む~
物書きばなし

属性別ペンネームのタイプ11選!そこから感じる作風イメージについての考察

ペンネーム、使っていますか? 作家活動を行うにあたっての名前である「ペンネーム」。もちろん本名で活動する方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、物語を紡ぐにはいつもの自分と違った「作家モード」にスイッチするためにも、ペンネームは有効ではないでしょうか。 さまざまな思いが込められたペンネームは百花繚乱、実に多彩なものが存在していますね。 一度聞いたら忘れられないようなインパクトのあるものから、深イイ………………~続きを読む~
おすすめ作品紹介

おすすめ小説『京都府警あやかし課の事件簿』天花寺さやか

京都府警の特殊部隊、“人外特別警戒隊”の活躍 皆さんは、京都を訪れたことがおありでしょうか? "千年の都"の尊称に違わぬ、重厚で凛とした空気感。 それでいて、思いのほか懐っこく温かな人情味。 古来の伝統と現代的な軽やかさが共存する、そんな不思議な魅力の虜になった人はあとを絶たず、洋の東西をも問いません。 ですがそんな華やかな京都で、時折何かの視線を感じたり、急に寒気や頭痛がしたり、とい………………~続きを読む~
伊緒さんのほろ酔い酒菜

第三献 あまくち日本酒と、お正月でもないのに伊達巻き

同じ原料からつくるのに、お酒ってどうしてこうも味わいが違うのだろうと、いつも不思議で仕方ない。 いや、正確に言うと原料が同じというのは使う素材の種類のことで、品種や銘柄によって特徴が違うことはわかる気がする。 ただ、単に「麦」といってもそれからビールやウイスキー、焼酎など全然風情の異なるお酒ができる、というのがとっても面白いのだ。 「酒」といえば日本語ではつまり日本酒のことを指す場合も多いけど、ぼ………………~続きを読む~
ライター実績

「日本の歴史.com」寄稿記事一覧

幅広い時代を網羅する、歴史トピックの宝庫 帯刀コロク名義で寄稿させていただいた、「日本の歴史.com」さんでの記事一覧です。 歴史ライターとしては自身の最多寄稿数で、とても楽しく書かせていただきました。 主に「武道」というテーマで日本古来の身体文化に関すること、または「食文化史」についての記事が比重を占めています。 古代史関連記事 食文化史関連記事 ………………~続きを読む~
ライター実績

「武将ジャパン」寄稿記事一覧

歴史ライター「帯刀コロク(たてわきころく)」としての記事 歴史ニュースポータルサイト、「武将ジャパン」さんに寄稿させていただいた記事の一覧です。 「わかりやすく、おもしろく」をモットーに、幅広い裾野の歴史ファンに向けた多彩なトピックが魅力のサイト。 「帯刀コロク」として、歴史ライターのお仕事デビューとなった思い出深い記事ばかりです。 刀剣トピック 武術トピ………………~続きを読む~
ライター実績

「戦国ヒストリー」寄稿記事一覧

歴史ライター「帯刀コロク(たてわきころく)」としての記事 “本格派戦国webマガジン”と銘打った、「戦国ヒストリー」さんに寄稿させていただいた記事を一覧にしました。 わたしは主に「刀剣」や「甲冑」に関するジャンルの執筆を担当、有名な刀工やちょっとマニアックな歴史トピックなどをご紹介しています。 甲冑関連記事 刀剣関連記事
伊緒さんのほろ酔い酒菜

第二献 郷愁のウイスキーと、あつあつローストナッツ

焚き火のにおい、ってご存じでしょうか?木がはぜるときの、香ばしくどこか甘やかな煙のにおい。たぶん、これまでの人生でそう何度も体験したわけではないはずなのに、どうにもたまらなく懐かしいような、切なくあたたかいにおい。きっと焚き火には、遠い遠い祖先から受け継いだ、太古の記憶を呼び覚ます力があるのではないでしょうか。でも、実際に火を前にしているわけではないのに、そんな素敵な共感覚を起こしてくれる飲み物があるのです。 ………………~続きを読む~
歴史トピック

奥河内の隠れ家「南天苑」で、会席料理をいただきました

紀見峠の麓、穴場の温泉旅館 「ここが大阪府なの!?」 そんな隠れ家的なスポットの一つが「奥河内(おくかわち)」。大阪府と和歌山県の境界に位置する、静かで清冽な峠のふもとです。 南海高野線「天見駅」下車すぐのところに、天然温泉を擁する旅館「南天苑」があります。 高野参詣のルート上にあたるこの地域は、南北朝の頃から湯治場として知られていました。そんな伝統ある土地に佇む温泉旅館は、日帰りで………………~続きを読む~
物書きばなし

お酒の記事があったけど、Google AdSenseの審査に合格したお話。 他社広告あり、問い合わせ先なしでも満たせた認定条件の検証

マネタイズの雄、Google AdSense ブログや自サイトのマネタイズをはかるため、Google AdSenseの導入は外せない選択肢といわれています。ただしそれには審査があり、非常に厳格なことで知られています。過去のある時点では90%以上が非承認、つまり不合格だったという数値も提示され、ひとつの大きな壁となっています。当、すずしろブログは様々な先人たちの成果などを参考に、開設6か月にして審査を申請。無事………………~続きを読む~
物書きばなし

執筆に行き詰まったとき試したい、創作意欲がよみがえる5つの気分転換法

大好きな執筆……でも、疲れてしまうときもある 普段は仕事をしていて、空いた時間を利用してコツコツ小説を書く。文学賞に応募したり、投稿サイトに発表したり、あるいは電子や紙で自ら出版したり……。 わたしもそんな物書きの一人で、素晴らしい楽しみに出あえたものだなあ、と日々感謝しています。 紙とペンさえあれば小説は書けますが、いまやスマホやパソコンで創作はより身近なものとなりました。また、自身の頭の中で無………………~続きを読む~
物書きばなし

キャラクターのネーミング法、5つのヒント!小説・創作で個性を出す「名付け」のテクニック

物語で何度も呼ぶ名。だからこそ、こだわりたい! 小説の登場人物の名前って、みなさんはどのように考えていますか? パッと頭に浮かんだものや、身近な人からのヒント、あるいはキャラクター像にぴったり合ったものを設計する……等々。 物語中で何度も出てくることは確実で、しかも読者の印象に残る効果も期待されるため、ネーミングにはこだわりたいところですよね。 でも、なかなか「コレだ!」という名前を思いつく………………~続きを読む~
おすすめ作品紹介

おすすめ作家 「瀬比 亜零(せひ あれい)」 作品5選

瀬比 亜零とは プロ・アマ問わず、作家活動の場が飛躍的に広がった昨今、作品発表の媒体は電子版が大きな比重を占めるようになりました。WEB上を中心に活躍する作家さんで、三條が尊敬してやまないお一人が「瀬比 亜零(せひ あれい)」先生です。 当初は「サラリーマン作家」の肩書で、同人誌活動からAmazon kindleに活動の場を移し、いまやおよそ40作という著作をもつ精力的な作家さんです。 関西を………………~続きを読む~
物書きばなし

ベタだけど衝撃的な、「転」のストーリー展開パターン5選!

起承転結の「転」、ベタでも驚きの展開 小説でもマンガでも映画でも、ストーリーの重要な分岐点というものがありますね。みる人をあっと驚かせ、急転直下のどんでん返しでさらに深く物語世界へと引き込む、大切な場面です。ところが、意外性には限りがあり、手法的にはすでに出尽くしたともいわれています。それでも、すでにどこかで見た展開であってもそこまでの持って行き方で、十分なインパクトを与えることができるでしょう。 今回………………~続きを読む~
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