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『鬼滅の刃』我妻善逸は「山頭火」!運勢・性格を、陰陽五行で占ってみた

陰陽五行
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『鬼滅の刃』キャラの運勢・性格を、陰陽五行で占ってみる

もはや国民的な作品として愛されている『鬼滅の刃』。
ハードな世界観ながら、爽やかで胸が熱くなるような登場人物の生きざまが、多くの人に勇気を与えています。

そこで、彼らの生年月日から陰陽五行によって、その運勢と性格を占ってみたいと思います!

※注1:キャラの生年に公式設定はありません。推定年として、以下の記事を参考にしています。

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※注2:以下の陰陽五行占いは「相生」「相剋」「納音」などを中心としています。これらは表記・読み方・意味などに複数の説・解釈があります。

※注3:以下の占いは絶対的なものではありません。娯楽的要素としてお楽しみください。

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我妻善逸の生年月日(推定)

今回は主人公と行動を共にする『我妻善逸(あがつまぜんいつ)』について占ってみましょう。
普段は弱虫で女の子にだらしない善逸ですが、実は神速の抜刀術の遣い手でいざというときには頼れる男。

そんな善逸の誕生日は公式設定によると、9月3日
そして上記記事による推定生年は明治32年(西暦1899年)

これをもとに、五行バランスを分析していきましょう。

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生年の六十干支と五行配当

明治32年(西暦1899年)の六十干支は己亥(つちのとい)です。
その五行バランスは、

=土の陰
亥=水

その組み合わせはたがいに反発しあう「相剋(そうこく)」で、土剋水(どこくすい)」となります。

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生月の六十干支と五行配当

明治32年(西暦1899年)9月の六十干支は甲戌(きのえいぬ)です。
その五行バランスは、

甲=木の陽
戌=土

その組み合わせはたがいに反発しあう「相剋(そうこく)」で、「木剋土(もっこくど)」となります。

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生日の六十干支と五行配当

明治32年(西暦1899年)9月3日の六十干支は甲戌(きのえいぬ)です。
その五行バランスは、

甲=木の陽
戌=土

その組み合わせはたがいに反発しあう「相剋(そうこく)」で、「木剋土(もっこくど)」となります。
善逸は月干支と日干支が、まったく同じ要素となっていますね。

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日干支からみた納音五行

最後に、もっとも本人自身に影響するとされる生日の六十干支を「音の五行」である「納音(なっちん)」に換算してみましょう。

明治32年(西暦1899年)9月3日生まれ我妻善逸の納音は・・・

山頭火(さんとうか)

です!

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山頭火の運勢と性格

山頭火とはその名の通り、火山の頂上にある灼熱のマグマを表しています。

このタイプの人はとにかく目立つことが多く、人とは違う際立つ個性をもっています。
意外とプライドが高く、内面にはあふれるパワーを秘めて高い理想を追い求める傾向があります。

感情の起伏が激しくて喜怒哀楽をはっきり表に出す人ですが、ほめられたり頼りにされたりすると喜んで惜しみなく力を発揮するお人よしでもあります。

自分が大好きなナルシスト気質も併せ持ち、恋愛でも理想が高いものの、逆境や障害があるほど激しく恋心を燃やす傾向があります。

過去の嫌なことは決して忘れないという執念深さがありますが、困ったときには周囲から頼られやすく、本人もそういう期待に応えようとするでしょう。
腰が重いわりには陰ながら地道に努力を続け、最終的にきっちりと結果を出すのも山頭火の人の特徴とされています。

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善逸の運勢と性格、当たってる??

いかがだったでしょうか。
善逸は納音五行では「山頭火」、つまり炎属性の人でした!
彼が使うのは「雷の呼吸」ですが、電光石火の抜刀術は「火力」と例えるのに相応しい威力を秘めています。

普段はへたれキャラながら、登場人物のなかで最も表情豊かな善逸は山頭火らしいエネルギッシュな人と言えます。
女の子にだらしないのが玉に瑕ですが、どんな時でも仲間を大切にし、追い詰められたときに発揮する力は「山頭火」の言葉通り火山の噴火のような爆発力を秘めています。

善逸がたったひとつしかできない「霹靂一閃」という技は、雷の呼吸の第一番目に位置していることからもっとも重要な基本にして奥義であると考えられます。
不器用ながらもそのたった一つの技を極限まで練り上げたことは、山頭火の人らしい善逸の努力家の面をよく表しています。

寛容さと積極的な実行力を身につけることで、リーダーとしてチームを率いる人材になる暗示があります。

以上、我妻善逸の陰陽五行占いでした!

帯刀 コロク・記

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