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『鬼滅の刃』嘴平伊之助は「海中金」!運勢・性格を、陰陽五行で占ってみた

陰陽五行
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『鬼滅の刃』キャラの運勢・性格を、陰陽五行で占ってみる

もはや国民的な作品として愛されている『鬼滅の刃』。
ハードな世界観ながら、爽やかで胸が熱くなるような登場人物の生きざまが、多くの人に勇気を与えています。

そこで、彼らの生年月日から陰陽五行によって、その運勢と性格を占ってみたいと思います!

※注1:キャラの生年に公式設定はありません。推定年として、以下の記事を参考にしています。

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※注2:以下の陰陽五行占いは「相生」「相剋」「納音」などを中心としています。これらは表記・読み方・意味などに複数の説・解釈があります。

※注3:以下の占いは絶対的なものではありません。娯楽的要素としてお楽しみください。

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嘴平伊之助の生年月日(推定)

今回は主人公と行動を共にする『嘴平伊之助(はしびらいのすけ)』について占ってみましょう。
猪頭のかぶりものをした野生児で、アグレッシブかつ自己主張の強い性格ながら戦闘では確実に仲間と連携をとれる、名アシストとしても活躍します。

そんな伊之助の誕生日は公式設定によると、4月22日
そして上記記事による推定生年は明治33年(西暦1900年)

これをもとに、五行バランスを分析していきましょう。

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生年の六十干支と五行配当

明治33年(西暦1900年)の六十干支は庚子(かのえね)です。
その五行バランスは、

=金の
子=水

その組み合わせは相性の良い「相生(そうしょう)」で、「金生水(ごんしょうすい)」となります。

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生月の六十干支と五行配当

明治33年(西暦1900年)4月の六十干支は辛巳(かのとみ)です。
その五行バランスは、

辛=金の陰
巳=火

その組み合わせはたがいに反発しあう「相剋(そうこく)」で、「火剋金(かこくごん)」となります。

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生日の六十干支と五行配当

明治33年(西暦1900年)4月22日の六十干支は乙丑(きのとうし)です。
その五行バランスは、

乙=木の陰
丑=土

その組み合わせはたがいに反発しあう「相剋(そうこく)」で、「木剋土(もっこくど)」となります。

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日干支からみた納音五行

最後に、もっとも本人自身に影響するとされる生日の六十干支を「音の五行」である「納音(なっちん)」に換算してみましょう。

明治33年(西暦1900年)4月22日生まれ嘴平伊之助の納音は・・・

海中金(かいちゅうきん)

です!

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海中金の運勢と性格

海中金とはその名の通り、海の底深くに沈む黄金を表しています。

このタイプの人は周囲からの評価や引き立てによってその真価を発揮するといわれ、眠れる原石としての可能性を秘めています。
本音では野心があるのに、どちらかというと自ら積極的に主張しないという人も多いようです。

警戒心が強く物事にはかなり慎重にあたりますが、その行動には周りの人との調和を重んじる面が強く感じられる人物です。

自分よりやや立場が下の人には尊大な態度をとることもありますが、基本的には縦の線や上下関係に厳格であるといえるでしょう。

恋愛では不器用なほうであり、自分の気持ちを伝えるのが苦手ですが、愛されたいという欲求は強いタイプといえます。

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伊之助の運勢と性格、当たってる??

いかがだったでしょうか。
伊之助は納音五行では「海中金」、つまり金属属性の人でした!
五行における「金」は刃物、つまり刀剣や武器を象徴することもあります。
彼が使う「獣の呼吸」は自ら”牙”と呼ぶ通り、力強い太刀筋から「金」の五行によく合っているようですね。

海中金はどちらかというと慎み深く周囲に合わせる人という暗示が出ていますが、劇中の伊之助の振る舞いとはまるで逆のように感じますね。

しかし、幼いころ猪に育てられたという野生児の伊之助ですが、仲間や周りの人のやさしさに触れてほんわりしたり、決して単に乱暴な人物というわけではありません。
それに、自意識は強いものの戦闘では状況を的確に判断し、突出するのではなくサポートに回る判断ができるなど聡明さを併せ持っています。

自身のプライドよりも仲間との連携を素直に優先できることから、実は誰よりも「調和」を大切にできる人ともいえるでしょう。

そんな伊之助ですので、必ず周囲の人が引き立てて評価し、彼もそれに応えて大きな成果を残していくことになるのでしょう。

以上、嘴平伊之助の陰陽五行占いでした!

帯刀 コロク・記

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