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隠し味はマヨネーズ!30秒でできあがる、ふわふわとろっとろな伊緒さんのスクランブルエッグ

小説ごはん
撮影:三條すずしろ
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シンプルだけど深い! 大好きなたまご料理

『伊緒さんのお嫁ご飯』第七椀で登場した「とろふわ朝食たまご」。
スクランブルエッグです。
三條もこれが大好きでよく作るのですが……。
かんたんなようで難しいのですよねえ。

そんな奥深さも魅力なたまご料理。いつものレシピをご紹介します。

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たまごは常温にもどしておく

3個で2人前くらい

冷蔵庫のたまごはとっても冷たいので、常温にもどしておきます。
冷たいままフライパンに流すと一気に温度が下がるため、鍋肌にくっついたりしてうまくいきません。
ちょっとした温度の違いで鍋離れもよくなるので、作る前にはたまごを冷蔵庫から出しておきましょう。

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隠し味はマヨネーズ!

いつもは目分量

伊緒さんも使っていましたが、ふんわりと仕上げるのにマヨネーズを使います。
ホイップ状の油分のおかげでたまごが固くならず、口あたりがよくなりますよ。

マヨは天ぷらの衣に入れても、さっくりした食感になるのでお試しあれ。

今回はたまご3個に対して大さじ1杯ほどにしましたが、思い切って2杯くらい入れたほうがふわっとします。
カロリーが気になるところですが、その分フライパンに引く油は少なめですみますよ。
マヨにも塩気があるため、味付けは控えめに。
三條の好きなハーブソルトを少し振ります。

ハーブソルトが好き
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たまごは白身を切るように、さっくり混ぜる

お箸を白身につっこんで…
持ち上げるようにして白身をほぐします。20回くらい。

たまごは白身と黄身との食感の違いがあったほうが好きなので、いつもさっくり混ぜ合わせます。
お箸をつっこんで何度も上に持ち上げるようにしながら、白身をほぐしていきます。
大方白身がほぐれたところで、黄身とともにかき混ぜます。

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フライパンはようく熱する

ほのかに煙。オリーブ油の甘い香りが。

フライパンは火にかけて、オリーブオイルを少したらして鍋肌全体になじませます。
このとき、少しこわいですがほのかに煙が立つくらいによく熱します。
たまごを入れると急速に温度が下がるため、それに負けずに加熱し続けられるようにです。

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一気に焼く!

じゅわあっ、ていう音が好き

たまごを流し込み、鍋肌全体の熱を使って一気に焼きます。
さっくりとかき混ぜながら、熱々のフライパンになるべく多くの面積が当たるようにします。
たまご3個なら、30秒ほどあれば焼き上げることができます。

たくさん鍋肌に当てて…手早く混ぜます
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たまごの固さはお好みで♪

やわらかいのが好きです

加熱時間を調整して、お好みの固さに仕上げれば完成です。
三條は半生ぐらいが好きですが、しっかり焼いてもマヨのおかげでぷるっ、とした食感になりますよ。
フライパンにもくっつかないので、後片付けも楽ですね!

あっついうちに、めしあがれ。

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