小説ごはん

隠し味はマヨネーズ!30秒でできあがる、ふわふわとろっとろな伊緒さんのスクランブルエッグ

シンプルだけど深い! 大好きなたまご料理 『伊緒さんのお嫁ご飯』第七椀で登場した「とろふわ朝食たまご」。スクランブルエッグです。三條もこれが大好きでよく作るのですが……。かんたんなようで難しいのですよねえ。 そんな奥深さも魅力なたまご料理。いつものレシピをご紹介します。 たまごは常温にもどしておく 3個で2人前くらい 冷蔵庫のたまごはとっても冷たいので、常温にもどしておきます。冷たいま………………~続きを読む~
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「武将ジャパン」寄稿記事一覧

歴史ライター「帯刀コロク(たてわきころく)」としての記事 歴史ニュースポータルサイト、「武将ジャパン」さんに寄稿させていただいた記事の一覧です。 「わかりやすく、おもしろく」をモットーに、幅広い裾野の歴史ファンに向けた多彩なトピックが魅力のサイト。 「帯刀コロク」として、歴史ライターのお仕事デビューとなった思い出深い記事ばかりです。 刀剣トピック 武術トピ………………~続きを読む~
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「戦国ヒストリー」寄稿記事一覧

歴史ライター「帯刀コロク(たてわきころく)」としての記事 “本格派戦国webマガジン”と銘打った、「戦国ヒストリー」さんに寄稿させていただいた記事を一覧にしました。 わたしは主に「刀剣」や「甲冑」に関するジャンルの執筆を担当、有名な刀工やちょっとマニアックな歴史トピックなどをご紹介しています。 甲冑関連記事 刀剣関連記事
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「日本の歴史を分かりやすく解説!!」寄稿記事一覧

幅広い時代を網羅する、歴史トピックの宝庫 帯刀コロク名義で寄稿させていただいた、「日本の歴史を分かりやすく解説!!(旧・日本の歴史.com)」さんでの記事一覧です。 主に「武道」というテーマで日本古来の身体文化に関すること、または「食文化史」についての記事が比重を占めています。 古代史関連記事 食文化史関連記事 武道関連記事 ………………~続きを読む~
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【WEB小説】『紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート』 ―目次―

古い神々と諸仏が共存する、紀伊・和歌山。 この地にある遺跡・寺社・美術品等の「文化財」の中には、あやかし達への結界として機能しているものも多いのです。 そして、そんな結界文化財の保全を密かに行う人たちが存在しています。 高野の麓にひっそりと鎮座する瀬乃神宮、通称「零神宮(ぜろじんぐう)」――。イケメン女子の結界守が、人知れず紀伊をあやかしから護っているのでした。 これは和歌山に赴任した新米教………………~続きを読む~
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【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】エピローグ

〜境界を進む船〜 船が港を出るとき、3回汽笛を鳴らすのは後進する合図だそうだ。 が、いままさに夜の和歌山港を出航するこの貨客船に至っては、もう一つ意味がある。それは音で魔を祓うこと。かつて陰陽師は密教の作法を取り入れ、親指と人差指を弾いて音を出す弾指たんじという魔除けを行なったという。これは今でも禅僧や密教僧が作法として伝えており、この船の汽笛にもそんな霊力が込められているのだという。 わたしが乗………………~続きを読む~
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【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】幕間 あかり先生の最後の歴史講座 〜熊野三山のこと〜

はい!みなさんごきげんよう!そうです。やっぱり今日も教科書は使わないのです。 このクラスでのわたしの授業はこれが最後ですね。今日は紀伊の神域、「熊野三山」についてお話ししましょう。 よくご存じの通り、「熊野速玉大社」「熊野那智大社」「熊野本宮大社」の3社を総称したものですね。これに那智の青岸渡寺を加えて捉えるのが本来だそうで、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として世界遺産に登録されまし………………~続きを読む~
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【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】終章 那智決戦、果無山のあやかし達と不死の霊泉

裏那智飛瀧 あれは――“那智の滝”だわ……。 ゆうに100mは超えようかという垂直の断崖に、巨大な白い瀑布が轟音を立てている。その長大な落水は空中で霧となって吹き付け、わたしの頬に無数の粒子が降り注いできた。 シララさんに導かれて結界の裂け目を通り抜けたわたしたちは、新宮城から那智山中へと移動したのだ。が、もちろんここも現実の空間ではない。うつし世とかくり世の境界に位置する、間あわいたる世界。 ………………~続きを読む~
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【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】第12章 紀伊のローレライと裏九鬼船団。新宮城のあらたなる丹鶴姫

裏九鬼船団 いま、生まれてはじめてクルーザーというものに乗っている。 青というよりは銀鼠ぎんねずに横たわる海面をかき分け、白い航跡をひいて船はひたすら南へと下っていた。 広大な山地を抱く紀伊は「木の国」と例えられることがあるが、同時に長大な海岸線をもつ「海の国」でもあった。県の北部から東部一帯にかけては山の結界がメインだけど、この海に対しても強力な防御が施されてきたという。 それを司るのが、………………~続きを読む~
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【紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート】幕間 あやかし文化財レポート・その8

「……具合はどうですか?ユラさん」 瀬乃神宮ご用達である東堂医院の病室で、わたしはおそるおそる彼女に声をかけた。 白い浴衣のような療養着姿のユラさんはベッドに身を起こし、窓の向こうの紀ノ川を眺めている。長い髪を結ばずに垂らした様子は、初めて目にする髪型かもしれない。 激しくも優雅な龍弦演奏の裏で、ユラさんの身体には言語に絶する負荷がかかっていた。剣術を通じて厳しい鍛錬を積んでいるユラさんでも、霊力………………~続きを読む~