診断ツール あなたが書くのに適した小説ジャンルは?小説執筆ジャンル適性診断 どんなジャンルで小説を書くべきか? 投稿サイトやブログシステムの発達により、小説を発表する場は格段にその選択肢を増やしてきました。 小説を書くことを愛する作家の方も非常に多く、そのテーマも多岐にわたっています。 しかし、必ずしも「書きたいもの」が「書けるもの」というわけではなく、自身の志向と適性を客観的に見つめることも有意義な工程といえるでしょう。 あなたに適した小説ジャンルを診断! ………………~続きを読む~ 診断ツール
物書きばなし 「異世界もの」はなぜこんなにも愛される?実は1000年の歴史、古典文学から続く鉄板のストーリーだった! 一大ジャンル「異世界もの」 特にライトノベルの分野で、「異世界もの」と呼ばれるタイプの作品が席巻しているのはよく知られています。 「異世界」とタイトルにつくものはもちろん、そうでなくとも基本的に何らかの形でファンタジー世界に迷い込んで活躍するという流れは、ひとつの様式になったともいえるでしょう。 ある種の「お約束」として共有される物語展開は「大喜利」とも例えられ、多くの読者に愛されているテーマであ………………~続きを読む~ 物書きばなし
物書きばなし ベタだけど衝撃的な、「転」のストーリー展開パターン5選! 起承転結の「転」、ベタでも驚きの展開 小説でもマンガでも映画でも、ストーリーの重要な分岐点というものがありますね。みる人をあっと驚かせ、急転直下のどんでん返しでさらに深く物語世界へと引き込む、大切な場面です。ところが、意外性には限りがあり、手法的にはすでに出尽くしたともいわれています。それでも、すでにどこかで見た展開であってもそこまでの持って行き方で、十分なインパクトを与えることができるでしょう。 今回………………~続きを読む~ 物書きばなし
物書きばなし 「時」にフォーカスした校閲法の一例 ~モノ書きさんのための校正・校閲術~ 校閲の重点ポイントのひとつ、「時」 記事作成でも創作でも、その文章の不備をチェックする校閲では「時」の把握がひとつの重要なポイントとなります。 時系列はもちろんですが、ここでは文中での「時点」を捉えることで、記述の誤謬や全体の齟齬がないかをチェックする方法を例示します。 あくまでもケースバイケースではありますが、考え方のパターンとしてご紹介します。 小説での例 以下は時代小説の一節をイ………………~続きを読む~ 物書きばなし
物書きばなし モノ書きさんのための校正・校閲術 ~基本の”素読み編”~ 自分が書いたものの誤字・脱字・衍字チェック もの書き仲間の皆様、ごきげんよう。 自分で書いたものって、気合入れてチェックしたつもりでも不思議と間違いを取りこぼしてしまいますよね。 創作だけではなくて、ライティングやビジネス文書でも同じなため、細心の注意を払ってチェックをかけておられると思います。 理論上は注意さえすれば誤字や脱字、衍字などの基本的なエラーは出ないかあるいは発見できるはずです。………………~続きを読む~ 物書きばなし
物書きばなし 「校正記号」で作業効率アップ!頻出8種を解説 ~モノ書きさんのための校正・校閲術~ 朱書きのための「校正記号」 文章が指示通り修正されているかどうかをチェックする「校正」。 もし間違っていた場合には、赤ペンでその旨を「朱書き」します。 しかし指示内容を文章で書くと長くなり、それがいくつもあると原稿が真っ赤になってしまって読みくくなります。 そこで、「校正記号」と呼ばれる専用のマークが使われてきました。 そのうち、現在の作業環境でもっともよく使用するものに絞って解説して………………~続きを読む~ 物書きばなし
物書きばなし 憑依型(シャーマンタイプ)の作家さん用プロットのつくり方を、『シャーマンキング』に例えて紹介してみる シャーマンタイプの作家さんがプロットを書く方法を、シャーマンキングに例えてみた 物書きばなし
物書きばなし ライティングの資料集めに超便利!WEBで本文のダウンロードもできる、最強の参考図書検索サイト3選!! ライティングの半分は、資料集めでできています 文章を書くお仕事である「ライター」。 自分が書いたものがWEBサイトや本に載って、たくさんの人に読んでもらえると思うと誇らしい気持ちになりますね。 ライターごとに得意なジャンルや専門分野があるかと思いますが、わたしは特に「歴史」に関するトピックを得意としています。 ですが単に歴史といってもあまりにも幅広く、実は私の専門は「日本古代史」の一部であっ………………~続きを読む~ 物書きばなし
診断ツール あなたの五行属性は?納音五行占いからみる、作家としての強みと作風診断 「音の五行」、納音五行(なっちんごぎょう)とは? 動物占いのルーツにもなった「納音五行」をご存じでしょうか? これは生年月日の十干と十二支の組み合わせである「六十干支」を割り出し、さらにそれを「音の五行」に分類して形容詞をつけたものです。 これによって性格や運勢を占うものですが、今回は作家としてのタイプや作風、または留意するとなおよい点などを診断してみたいと思います! ※いくつかの注意点! ………………~続きを読む~ 診断ツール
物書きばなし 未経験から「歴史ライター」を名乗るまで!いますぐできるWEBライティングのすすめ WEBライターという選択肢 「リモートワーク」や「テレワーク」という言葉が登場し、副業を容認する企業も徐々に増えてきたことでオフィスに出勤しない働き方もメジャーとなりつつあります。 「複業」と表現されることもあるように、収入源を複数持つというワークスタイルも注目を集めています。 職種はさまざまですが、中でも「ライター」は場所・時間について自由度が高く、特段の投資も必要ないことから人気の仕事となって………………~続きを読む~ 物書きばなし