そのレビューは適切な“批判”? それともただの“悪口”? 創作に対する評と中傷を見分けるヒントについて
小説などの作品レビューに見られる厳しい批判
どんな作品でもそうですが、評価する人とそうでない人に分かれるのは当然のことです。好き・嫌いの問題がありますし、作品の価値をどのように味わうかは個人の資質によるためです。
ところが、オープンなレビューの中にはとても激しい調子で非難するものも散見され、問題視する声もあがっています。
もちろんそれとて個人の自由な見解であるため、是非にはグレーな部分も多いでしょ………………~続きを読む~