2019年「大龍馬恋」に行ってきました

遊びと旅
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11月15日は龍馬の命日、京都各所で追悼イベント!

京都といえばいまや世界的な人気を誇る土地ですが、歴史好き・幕末好きにとってもある種の聖地であることは間違いありませんよね。

どこを歩いてもみっしりと歴史が詰まった京都ですが、特に11月は我々幕末史ファンには特別な時季となっています。

それは、坂本龍馬の祥月命日が11月15日であること。

みんな大好きな龍馬さんを偲んで、各所でさまざまなイベントが開かれています。

そのうちのひとつが「大龍馬恋(だいりょうまれん)」。
龍馬ゆかりの各地より、その土地土地の魅力を伝えに京都駅前広場に集うというものです。
その様子を、レポートします!

山口と高知から!長州・土佐のみなさんです

まずは長州・山口から、PR本部長の「ちょるるくん 」と、山口県観光フレンズの「杉本瑛美維さん」。
そして土佐・高知から、「なるるちゃん」「さかもとりょうまくん」、ミス高知の「柳川若菜さん」の登場です。

山口といえば、維新回天の原動力となった人材を多く輩出した土地。
龍馬が奇兵隊隊長・高杉晋作からリボルバーを贈られた話や、三吉慎蔵の助けで寺田屋事件を生き抜いたことはあまりにも有名です。

高知はもう、言わずとしれた龍馬さんの故郷で、激烈な土佐藩士たちの活動は伝説的とすらいえますね。

左からミス高知の柳川さん・りょうまくん・なるるちゃん、山口県観光フレンズの杉本さん、ちょるるくん。

静岡、そして佐賀からも!

静岡の東伊豆からは「ふじっぴーくん」と、ミス雛のつるし飾りの「高瀬真由さん」のご登場。
高瀬さんは歌声も披露され、会場をわかせていました!

佐賀からは「壺侍くん」と「ゆっつらくん」が参戦。
ゆるい。これは本当にゆるい。
ゆるキャラの白眉といって過言ではないでしょう。

伊豆・下田は龍馬の脱藩罪を許すよう、勝海舟が山内容堂に交渉したというゆかりの地。
佐賀の嬉野特産のお茶は、龍馬の商社である亀山社中で取り扱った商品だったそう。

時を超えたご縁に、感慨もひとしおですね!

左側、ちょるるくんのお隣から、ミス雛のつるし飾りの高瀬さん・ふじっぴーくん・壺侍くん・ゆっつらくん。
右側お二方は次の項にて!

そして広島・鞆の浦より!

最後に登場したのは、広島・鞆の浦から歌手の「愛あきらさん」、鞆龍馬おもてなし隊隊長「大西公孝」さんです。

鞆の浦は「日本第一景勝」と讃えられた風光明媚な港町で、映画やドラマのロケでも人気のスポットです。

龍馬さんとのゆかりは、海援隊の蒸気船「伊呂波丸」が紀州藩の蒸気艦「明光丸」が衝突・沈没した「伊呂波丸事件」において、最初の談判が行われた場所だったのです。

愛あきらさんは「あぁ鞆の浦」を熱唱され、時ならぬ歌声に道行く人も歩みを止めて聞き入っていました。

歴史ガイドをされている大西隊長は鞆の浦における龍馬さんとの縁について説明され、盛り上がってきましたがステージの時間制限で袴を引っ張られて知らされるというハプニングが。
会場の笑いを誘っていました。

左から鞆龍馬おもてなし隊の大西さん、歌手の愛あきらさん。

愛 あきら「あぁ鞆の浦 」 福山「鞆の浦」日本遺産認定 祝 記念曲

実は和歌山も龍馬さんとはかかわりが……

大盛況裡に幕を閉じた2019年度の「大龍馬恋」。

とっても楽しく感動的なイベントでしたが、ただひとつ心残りが‥‥。

それは紀州・和歌山が見られなかったこと。

先述のとおり、伊呂波丸事件では紀州藩がまさに当事者であり、龍馬さんとも鞆の浦とも深い関りがあるのです。
残念ながら映画やドラマでは紀州が悪者になっていますが、近年の歴史研究の成果では必ずしもそうではない、複雑な当時の様相が解明されてきています。

紀伊育ちのわたくしこと三條は、いつか和歌山にも大龍馬恋に参加してもらい、150年ぶりの和解を果たすことです。

そのあたりの願いは、拙著『龍馬アンローデッドー伊呂波丸事件異聞ー』で思うさま書きましたので、もしお目通し下さったら望外の喜びです。

ともあれ、こうして龍馬さんゆかりの土地の皆さん、そして縁あって会場に運ばれた皆さんの思いは、きっと龍馬さんにも届いたことでしょう!

三條 すずしろ・記

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